津波の記憶を刻む文化遺産 -寺社・石碑データベース-
このデータベースでは、東日本大震災の経験から、日本列島に住むすべての人びとに、津波災害の記憶を自身の問題として受けとめてもらえるよう、全国各地に残された寺社や石碑、銘板などの情報を地図とデータベースで確認できるようにしました。
このデータベースでは、東日本大震災の経験から、日本列島に住むすべての人びとに、津波災害の記憶を自身の問題として受けとめてもらえるよう、全国各地に残された寺社や石碑、銘板などの情報を地図とデータベースで確認できるようにしました。
本データベースは、2013年3月に国立民族学博物館(以下、民博)に寄贈された大阪府指定有形民俗文化財「玩具及び関連世相資料」、通称「時代玩具コレクション」のデータベースである。
本データベースでは、フリーワード検索、玩具の形態検索、製造年代検索がおこなえる。また、各玩具の形態、主な使用者、遊び方、主に遊ばれる季節、生産地、製造年代、主要素材、サイズ、参考文献を紹介する。
日本の文化展示関連情報データベースは、国立民族学博物館本館展示場の「日本の文化」で展示している資料に関連するデータベースです。
このデータベースでは、資料分類と展示場分類から資料検索がおこなえます。
本データベースは、十日町市博物館に収蔵されている染色作家の柳清一氏が制作した見本裂約200点に関連するデータベースです。2021年特別展「復興を支える地域の文化―3.11から10年」の「十日町の織物文化」コーナーで展示され、名称や由来、染織の工程や技法、使用した道具や染料など柳氏の工夫した点が情報として掲載されています。