調査・研究会活動Activity

2024年度調査・研究会活動

2025年3月23日~3月27日

能登半島地震で被災した救出資料の一時保管場所に関する環境調査をおこなった。中居鋳物館において、環境調査および明泉寺台燈籠の設置をおこなった。

能登半島地震で被災した救出資料の一時保管場所に関する環境調査及び中居鋳物館において、環境調査および明泉寺台燈籠の設置
能登半島地震で被災した救出資料の一時保管場所に関する環境調査及び中居鋳物館において、環境調査および明泉寺台燈籠の設置
能登半島地震で被災した救出資料の一時保管場所に関する環境調査及び中居鋳物館において、環境調査および明泉寺台燈籠の設置

2025年2月14日~2月16日

国際シンポジウム「地域文化のドキュメンテーションとアーカイブズ-生活の記憶を記録し、保存し、活かすことの意義―」を開催し、16日は登壇者と高雄市平埔原住民のタイヴォアン族に関する情報収集をおこなった。

国際シンポジウム「地域文化のドキュメンテーションとアーカイブズ-生活の記憶を記録し、保存し、活かすことの意義―」
国際シンポジウム「地域文化のドキュメンテーションとアーカイブズ-生活の記憶を記録し、保存し、活かすことの意義―」
国際シンポジウム「地域文化のドキュメンテーションとアーカイブズ-生活の記憶を記録し、保存し、活かすことの意義―」

2025年1月26日

第4回研究会(近畿民俗学会第47回年次研究大会&近畿民具学会2024年度研究大会、公開シンポジウム「いま改めて民俗文化財を考える――災害の問題、廃棄の問題――」と合同開催)

第4回研究会の写真

2025年1月16日~1月17日

川崎市市民ミュージアムにて、来年度に実施する応急処置の対象資料の調査をおこなった。

川崎市市民ミュージアムにて、来年度におこなう応急処置対象の被災資料の調査

2024年12月28日

熊本城の復旧工事進捗の基礎調査をおこなった。

熊本城の復旧工事進捗の基礎調査

2024年12月24日~12月26日

能登半島地震で被災した救出資料の状態調査をおこなった。

2024年12月14日~12月15日

第3回研究会(共同研究会「国立民族学博物館所蔵木製品標本資料にもとづく森林資源利用史の研究―桶と樽に着目して」と合同開催)

12月14日 プログラム

13:30 - 15:30 「比較用樹木サンプルデータベースの作成の試み」:日髙真吾・河村友佳子・橋本沙知(国立民族学博物館)、和髙智美(合同会社文化創造工芸)、杉山淳司(京都大学大学院農学研究科)
15:30- 17:00 「新政酒造の木桶に関する取り組みについて」:相馬佳暁(新政酒造株式会社)

12月15日 プログラム

10:30 - 16:00

「魚醤づくりと木桶–ベトナム、フーコック島調査報告」:上芝雄史・豊岡麻由子(藤井製桶所)、落合雪野(龍谷大学農学部)

2024年12月2日~12月5日

穴水町の被災した明泉寺台燈籠の応急処置と再設置に向けた打ち合わせ、および能登半島地震で被災した救出資料の一時保管場所に関する基礎調査をおこなった。

穴水町の明泉寺台燈籠の応急処置と再設置に向けた打ち合わせ、および能登半島地震で被災した救出資料の一時保管場所に関する基礎調査

2024年11月29日

令和6年度独立行政法人国立文化財機構 文化財防災センター研修「民俗資料の応急処置」ワークショップを開催した。

文化財防災センター研修「民俗資料の応急処置」ワークショップ

2024年10月9日~10月12日

能登半島地震で被災した救出資料を一時保管場所に移送し、基礎調査をおこなった

能登半島地震で被災した救出資料を一時保管場所に移送及び基礎調査
能登半島地震で被災した救出資料を一時保管場所に移送及び基礎調査

2024年10月9日

能白山神社の扁額の現状について聞き取り調査をおこなった。

2024年9月19日~9月21日

令和元年東日本台風で被災した、川崎市市民ミュージアムの民具に関する応急処置の共同研究の進め方について打ち合わせをおこなった。また、応急処置ワークショップで使用する資料の選定をおこなった。

2024年9月4日~9月6日

能登半島地震で被災した文化財の一時保管場所にて、環境整備および環境調査をおこなった。

能登半島地震で被災した文化財の一時保管場所にて、環境整備および環境調査

2024年8月4日~8月10日

能登半島地震で被災した文化財の一時保管場所にて、環境整備をおこなった。

能登半島地震で被災した文化財の一時保管場所の環境整備
能登半島地震で被災した文化財の一時保管場所の環境整備
能登半島地震で被災した文化財の一時保管場所の環境整備

2024年7月17日~7月18日

能登半島地震で被災した文化財の一時保管場所にて、基礎調査をおこなった。一時保管場所として利用するにあたって必要資材の整理をした。

能登半島地震で被災した文化財の一時保管場所の基礎調査

2024年7月6日

第2回研究会

プログラム

13:30 - 14:20 報告1「ウンム・アーザルとイスラエル・ガリラヤ地方のアラブ人キリスト教徒」(菅瀬晶子:国立民族学博物館)
14:20- 14:50 意見交換会
14:50 - 15:00 休憩
15:00 - 15:40 報告2「令和6年能登半島地震における文化財レスキュー」(日髙真吾:国立民族学博物館)
15:40 - 16:10 意見交換会

2024年6月30日~7月5日

能登半島地震で被災した文化財の救出および、一時保管場所の環境整備と応急処置を行った。

能登半島地震で被災した文化財の救出および、一時保管場所の環境整備
能登半島地震で被災した文化財の救出および、一時保管場所の環境整備

2024年6月15日

第1回研究会

プログラム

13:30 - 14:30 企画展のギャラリートーク(平井京之介:国立民族学博物館)
14:45 - 15:45 「フィールドワーク展示とは何か――企画展「水俣病を伝える」の目的と課題」(平井京之介:国立民族学博物館)
15:45 - 16:00 休憩
16:00 - 17:00 意見交換会 コメント(黄貞燕:台北芸術大学、遠藤邦夫:水俣病センター相思社)
第1回研究会の写真
第1回研究会の写真

2024年5月28日~6月1日

能登中居鋳物館にて、倒壊した明泉寺台燈籠の養生と保管場所の環境整備をおこなった。 珠洲市内の全壊したお寺より被災した文化財の救出をおこなうとともに、緊急保管場所の整備をすすめ、資料の保管にあたった。

穴水町の能登中居鋳物館および、能登半島地震で被災した文化財対応に関する調査
穴水町の能登中居鋳物館および、能登半島地震で被災した文化財対応に関する調査

2024年5月7日~5月10日

珠洲市内の倒壊したお寺内にある被災文化財の調査をおこなった。穴水町では、能登中居鋳物館で解体した明泉寺台燈籠の養生をおこない、明泉寺五重塔および来迎寺観音堂厨子の被災状態の調査をおこなった。

穴水町の能登中居鋳物館および、能登半島地震で被災した文化財対応に関する調査

2024年4月3日、4月4日

穴水町の能登中居鋳物館および、能登半島地震で被災した文化財対応に関する調査をおこなった。

穴水町の能登中居鋳物館および、能登半島地震で被災した文化財対応に関する調査
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