名誉教授が語るみんぱく創設とその後の時代
国立民族学博物館(みんぱく)が創設された1974年6月7日、13名の研究者が研究部員として辞令交付を受けました。そのときに着任した4名をはじめ、総勢12名の研究者(現在は名誉教授)にインタビューして、みんぱくが創設される前夜から現在にかけての証言をビデオ記録にまとめました。インタビュー収録は、新型コロナウィルス感染症の流行がやや下火になった2021年1月22日に始まり、2024年なかばにかけて3年あまり続く予定です。
それぞれのインタビューは、短編(60分、解説字幕つき)と長編(解説字幕なし)の2本ずつにまとめられています。短編をご覧になるにはサムネイルか「短編を見る」を、長編をご覧になるにはその下の「長編を見る」をクリックしてください。創設50周年を迎える2024年に毎月1本ずつ公開するかたちで名誉教授の談話を公開してまいります。