応援メッセージは令和7年3月31日をもって受付を終了いたしました。
たくさんの心温まるメッセージをお寄せいただき心より感謝申し上げます。
1974年に国立民族学博物館として誕生し、1977年に博物館を開館しました。
これまでに、博物館へは1100万人以上の方々に来館していただきました。
多くの方々のご支援によって、みんぱくが50周年を迎えるのを記念して、みなさま方の、みんぱくでの思い出や、みんぱくに対しての応援メッセージを募集することとしました。
下記のメッセージフォームをクリックしていただき「今すぐ開始」で入力フォームが開きますのでメッセージをお願いいたします。
お寄せいただいたメッセージの一部を本ページに掲載いたします。
メッセージご紹介
- 岸田昌久
私は、埼玉県行田市で「長野ささら獅子舞」の笛方を担当しています。この獅子舞は40数年前途絶えましたが地域の人々の努力で復活させた経緯があります。しかし、伝承芸能は口伝であり長年の間に消え、残念な思いがありました。そんな折、東京藝術大学の先生が昔の先輩方が演じる獅子舞の貴重な録音データを聴かせてくれました。先輩方の優れた技術に感心すると共に、伝えられなかった部分を聴き、伝承芸能の儚さを知ると共に勉強と励みとなりました。これも貴博物館の貴重なデータのお蔭と感謝しています。有難うございました。
- ろ歩きたい
昔みんぱくで展示があった「聖地★巡礼」展でスペインのサンティアゴ巡礼道を知りました。絶対に生きてるうちに歩きに行きたい。情熱を私に与えてくれる博物館です。当時購入した目録は宝物。大好きです!末永く通いたい。
- 浜田 誠
展示品を観ていて気が付いたのですが、ホコリを被っている展示品が一つもないことに驚きました。これだけの数や形の展示品を整理整頓清潔清掃されて維持保全する事の大変さを想像すると、いや、ちょっと想像が出来ません。どうやって掃除しているのですか?
何メートルも頭上にある物や立体的な物、取り扱いを間違えると破損してしまいそうな物。すごいとしか言いようがない。「当たり前」を維持する裏方さん達の日々の努力に感動しました。 - 華麗臭
50周年おめでとうございます。 展示されている様々なコレクション、研究者のオタク感と愛が伝わってきます。 北海道在住の私は、みんぱくがあるので大阪に移住したい。
- まめだご
一度来館して虜になりました。 死後幽霊になったら滞在したい場所No. 1です。 末長く発展されることを願っています。
- 西本愛
最初に心動かされたのは、日本文化のしめ縄です。多様で美しい祈りの形に見せられました。大変な手間をかけて、館内の露出展示をされていると知ったのはずっと後のことです。「メキシコ造形表現」の刺繍に見た、学生襲撃事件の訴えでは、ものが声を上げていました。「復興を支える地域文化」では、学生さんが地域に入り、昔話やぺんぎんのはく製など新しい記憶の収集や出会いがあったこと。
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コロナ禍の「ユニバーサルミュージアム」では、大人よりも、子供たちがのびやかに触れていたこと。みんぱくで出会った言葉で、忘れられないのは「ソース・コミュニティ」です。何のために、誰のために展示するのか、博物館だけでなく、表現に携わるすべてのものに投げかけられた問いだと思いました。季節ごとにみんぱくに出かけると、ものが語る声や、今につながる歴史や、市井の暮らしに想いをはせることができます。これからも私と世界をつなぐ場として通い続けたい。
- ぱみ
50周年おめでとうございます!! 初めて訪れた時から、個人的日本で好きな博物館、不動の第1位です! これからもたくさんの人を魅了し、愛される博物館であり続けることを心から願っております!
- 安田寿之
一つ年上です。国立民族学博物館の思い出は雨。子供を持ち、その理由がわかりました。小学生の僕をいつも外に連れ出してくれていた母が、雨の日に行き場所に困るとまだ新しい民博によく来ていたんだと気付きました。シトシト静かな中庭と佇む世界中の民具。凄まじい情報量の、不思議でインパクトのある仮面や衣装や楽器や道具。文化に携わる仕事をする中で、欧米を偏重せず世界を平等に見る視点はここで培われたものだということも大人になり認識したことです。感謝と50周年の祝意をお伝えします。
- 小島美幸
2020年特別展「先住民の宝」を鑑賞するために初めて伺いました。ゴールデンカムイが好きなので目的はゴールデンカムイに登場する民具などを見たいからでしたが通常展示も見応えあるものでした。子供の頃以来の博物館訪問でしたが知的好奇心が刺激され展示されているものが初めて見る知るものもたくさんありワクワクした思い出です。 これからも貴重な民族資料の展示を続けていただけるように応援しています。
- 四不像
50周年おめでとうございます!! 初めて訪問した時、今の恋人とはじめてのおでかけでした。二人で何度も訪れています。思い出の場所です。 初めは国立というのもあってあまり期待しておらず、半日ほどで見終わるだろう、と思っていたのですが、入ってすぐに1日かけても見切れないであろうその物量に驚かされました。 特に、オーストロネシアの伝統航海術に関する常設展示は、アニメーションでその内容がわかりやすく、かつチェチェメニ号のインパクトもあり、行くたびにオーストロネシアゾーンに足が向いてしまいます。 また、言語ゾーンの資料やビデオテーク資料など、物だけでなく音や映像の資料も多く公開されており、私にとってはまさに楽園のようなところです。 この楽園がさらに何十年と下の世代まで受け継がれていくことを願います。
- runas
学生のときから何度か伺っています。行くたびにいろいろなことを知り、楽しいです。社会人になって大阪に本社がある会社の東京支社に勤め始め、久しぶりにみんぱくに行こうとしたところ、そのころ大阪に住んでいた本社の同僚が「ぼくも一緒に行く」と言うので一緒に伺いました。私の趣味につきあわせて悪いなぁと思いましたが、その人の学生時代の専門地域の話も聞けて楽しく過ごしました。その人がいまの夫です。
- あやぶう
小学生の遠足で行きました。当時生首?が展示してあり、衝撃的でした。世界の色んなものがあり好きな場所どした。うん10年たち、久しぶりに行って小学生の頃のワクワクがよみがえりました。生首?の展示はなくなってたけど、ちゃんと保管してあるとのこと。いつか会ってみたいな。
- へむれん
高校時代、開館直後、モアイと干し首を見て私の民博通いが始まりました。ここではいながらにして世界一周ができる。それから50年、少しは見せる方にもお手伝いさせていただき、収蔵庫に入れる僥倖にも恵まれました。内輪を少し知ったいまでも、あのエントランスの階段を上がっていくワクワク感は少しも変わっていません。どんどん情報が更新されていくからです。それがみんぱく、変わらなくて変わっていく。そう、それがみんぱく。みんぱくに栄えあれ(^^)
- ネコスキー2世
50周年おめでとうございます。 みんぱくの『圧倒的に世界!』を感じさせてくれる展示が大好きです。 落ち込んでいるときに元気をもらいました。 個人的には、平日の来館者が少ないときにある「いまこのエリア私だけかも……!」とドキドキワクワクする瞬間がたまらなくツボです。 これからも愛してます!
- ベトナム人労働者のナム
初デートで民族学博物館に行きました。 それからも何度も民族学博物館いってます。今はもう別れましたが、面白そうな企画展示をSNSでチェックしつつまた伺います。 まだ21歳の私にとっては、次の50年が楽しみです。次の世代や次の次の世代がこれからの民族学学習や研究を担うための素晴らしい環境であってほしいです。
- 山本晶
世界を目の当たりにできる「みんぱく」は国宝級!
- きんぎょ
50周年おめでとうございます。1970年の大阪万博で世界の多様な文化に多くの日本人が驚き、閉幕後も、太陽の塔のお膝元の「みんぱく」という宝箱の中で、当時まだ生まれていなかった私達も世界の多様性に触れることができるというのはエモすぎます。私は特にニャウ・ヨレンバの展示と動画が大好きで、みんぱくに行くたびに大興奮して長時間見入ってしまいます。理由はわからないけど、見ると何故か魂が鷲掴みにされてしまう…!!本当にみんぱくの研究者・関係者の皆さんに感謝です。
- hamtaro
だいたい月に一度ほど、イベントなどのある日に通う吹田市民です。 大阪万博のレジェンドたるみんぱくが、現在も記念公園にあり、研究者がとがった研究を行い、展示等を通じて継続的に「好奇心」を提供してくださっていることを心から誇りに思います。
- わしや。
1日ではとても回り切れない、見応えのある内容、写真撮影も可能で自由研究にも持って来いの内容、しかしながら良心的な入館料。 これからも末永く、広く、ご活動いただく為に、微々たる事から出来る事から応援していきたい。
- くままゆ
50周年、おめでとうございます!万博の日本庭園に来たついでに立ち寄り、その展示の面白さと魅力に衝撃を受け、私のお気に入りスポットとして人に勧めるようになりました。当時はレストランで、諸国の民族料理を味わえ、そのおいしさにも魅了されました。(また復活してほしい)まだ見ぬ世界の大きさと、それぞれの地域で大切に受け継がれている多様な文化を目の当たりにできる、素晴らしい施設だと思います。これからの50年もぜひ頑張っていただきたいと願っております。
- ながのゆ
3年前に旅行ついでに初めて来訪しましたが、これはついでで見るものでは無い…そのあまりの充実ぶりと意義深さに、泊まりでじっくり見るべきだと確信しました。 黄色い法衣をまとった外国のお坊様がいらしていて、館の方とバックヤードの方に消えていったのをみたのですが、ここでどんなことをされていくのだろう…とついていきたい気持ちでいっぱいでした。 フィールドワークにもきちんと手をかけていらっしゃる片鱗が見えました。 存在すること、そして研究を続けていくことが日本の力を底で支えるものになると固く信じています。どうか規模は小さくせず、在り続けてほしいと願っております。 50周年、おめでとうございます!!!
- はるるん
みんぱく50周年おめでとうございます!世界情勢の変化のスピードの速さの中で失われそうな、これまで培われた人びとの風俗、知恵や文化文明を正しく遺してくれている貴重な研究機関、これからもこの役目を担って、人類の歴史を後世にとどまるこちなく伝えていってください。だいすきなみんぱく、またお伺いします!
- グリルみんぱくのプリン大好き
初めて民博に行ったのは「驚異と怪異」展でした。全てが初めて見るもの達だらけで自分の世界が広がり、民博がとにかく大好きになりました。何でもいいから携わりたいと思い、いまはボランティア研修を受けている途中です。研修の度に知らない世界に触れるのが楽しくてたまりません。 民博の収蔵品が何百年後の人々にも伝わって活用される事を祈っております。
- 南原煎餅店
50周年おめでとうございます。 大阪で学生時代を過ごし、『民族とはフォークロアのみにあらず、世俗的といえるものにも民族性は顕れる』を体現する展示内容に(『国立の』博物館なのにこんな自由でいいの?!)と頭を打たれた気がして、よく通っておりました。 特にアフリカの死生観と共に様々な形や想いを模したあの棺桶は自分の人生観にまで影響を及ぼしました。 人間が生きていると様々なものが刷新されていくのみとばかり思っていたのに前時代的な物事へも逆行することがあるという事を知らしめたこの時代に、多様性の在り様を提示し続けていく姿勢を改めて支持したいと思います。
- masadonna
私のみんぱくの思い出は中学生の遠足で初めて行った時見たビデオテークのラバリ族の刺繍の映像資料でした。 当日の私には知り得なかった世界。晴天の霹靂と言うか正にカルチャーショック!この資料を見たことがその後の自分の人生に繋がるとは夢にも思わなかった!遠足後、さっそく私は手に針と糸を持ちミラー刺繍の模倣を開始。それから今に至るまで刺繍作家活動を生業にしています。 今でも心に残る村の女性の言葉があって確か”針と糸を持たない日はない”。以来自分もそのようにしてきました。 本当みんぱくは私の原点であります。
- ごん
幼い頃、遊園地ではなくみんぱくなら連れて行ってもらえました。思いがけず、近くに住むことになり、展示だけでなくいろいろな企画・講演会等も開催されて楽しませていただいています。 これからも、時代にあわせて、いろんな世界への扉を開けてください。
- サンタパパ
吹田にいた頃、自転車で通いました。知的好奇心を刺激してくれるすてきな場所ですよね。
- しんき
子供のころは、大変お世話になりました。ビデオシステムをだまして何回も見たのは、ここだけの話です。また昨年、35年ぶりぐらいに行ったらとっても懐かしくもあり、子供のころ、ありがたみが分からなかったことが、分かるようになっており、大変素敵な時間を過ごせました。
- 唐子
展示や講座でここに来るたびにこの世界の豊穣さと文化の広大さに涙が出そうになります。 正直、館内に住み込みたいくらい好きです。 こんな素晴らしい博物館を大阪に創立してくださって本当にありがとうございます。 たくさんの収集物と数多の研究が未来へ繋がってゆきますように。
- ぱくきょんみ
大阪に民博あり、そう思って半世紀です。はじめは、機関誌を拝見するようになって、刺激を受けました。1980年代は、世界の民族文化をもっと見よう、もっと聴こう、もっと理解しよう、その気運が熟した時代でもありました。東京で働いている身だったので、なかなか行けませんでしたが、それでも10回は訪ねることができました。民博は予算もついたのか、行くたびに展示のあり方が良くなっていて、興奮しました。どの展覧会も企画された研究者のパッションが伝わるものでした。もうすぐ始まる「吟遊詩人の世界」展?も飛んでいきたいものです。事情があり、東京を離れられないので、関西方面の友人たちに「ぜったい行くべき!」とメールしております。
- ぽんた
訪れるたびに、ワクワクが止まらない、脳みそがグルグル、心臓がバクバク!いつも思考と感情を刺激してくれて、ありがとう!これからもよろしくお願いします。
- りお
初めて観覧したのは、小学生の頃でした。色鮮やかな世界があって、アイヌ民族の鮭の皮で作った靴がとりわけ印象的でした。(鮭の皮が好きな子供だったんで、食べたら駄目なんかな、と思ってました。) 世界が広くて、多種多様だということを目で学べる、住みたいぐらい大好きな場所です。 これからも素敵な場所であり続けてくださると嬉しいです。
- ぽんた
初めてみんぱくに行ったとき、ここは知の宝庫だと思いました。田舎者だったから広さにも資料の点数にも本当にびっくりしました。文化財の仕事をしていたので、実は採用試験も受けたことがあります。あの知の宝庫に潜入したいと思ったのですが、残念ながら御縁ありませんでした。展覧会も研究活動もミュージアムショップも刺激がいっぱいで大好きです!いま私は地元で学芸員をしています!同じフィールドで働くことができて嬉しいです。
- 子うゆ山中
私は大阪で唯一の自慢がミンパクですと言い続けて居ます。 オススメの場所は?と聞かれたら即答ミンパク一択で居ます。揺るぎません。
- 吉原晶子
親が友の会に入っていたので、小さい頃から『季刊民族学』の写真を見て、行くのが楽しみな場所となりました。 みんぱくに、いつも変わらずにあるものを見て、ほっとしたり。 ここは新しくなったなと思って、感心したり。 最近は、私の子どももお気に入りの場所になり、嬉しいかぎりです。 これからも、ずっと世界の広さ・深さを感じられる場所でいてください。
- 市川力
集められるだけ集めてみること、集まったものをひたすら眺め、触れて考えること、そして思いついたことをさらに新たなものを集めて確かめてゆくこと。私たちが「知る」ということはどういうことなのかを体感させてくれる場所が民族学博物館の最大の魅力だと私は思っています。アーカイブされたものたちは来る人に新たな「知」をもたらすべく待ち構えています。私たちはその中に浸り、自分なりの「知」を先人の「知」に重ね、これからの「知」を生成するための種として委ねる。「民族学」とは、人と文化と歴史と自然を考える根本にあることを伝える場所としてこれからもさらにさらに輝きを増してゆくことでしょう。これからも訪れます。
- きゃべつ猫
50周年、おめでとうございます。万博を訪れた幼い頃から教職に就いて退職するまで、何度となく足を運ばせていただきました。遠い国々の珍しい風俗や思わぬ共通点。民博に行くたびに新しい発見に嬉しくなりました。中でも心に残るのは学年で「国際理解学習」に取り組んだこと。在校生に外国籍や外国にルーツを持つ子が増えてきた頃でした。「収蔵品を借りられる」との情報に「本物が使える」と興奮したものです。
-
民博の収蔵庫に入らせて頂きお借りした収蔵品について、生徒たちが解説しました。仲間に見せる時に手袋をつけた手が震えている子もいました。もうあのようなことはできないでしょう。貴重な体験をさせていただいたこと、当時の生徒たちが覚えてくれていたら嬉しいです。これからも世界が多様であることに気付ける素敵な場所であり続けていただきたいです。
- 第38回未来っ子カーニバル実行委員長
すごく広くて、1日中楽しめるので、どんどん楽しく知的好奇心が高まるコンテンツを増やしてください。子どもたちが館内で楽しみつつもゆっくりできるコーナーがあればよいなと思います。大人になって当博物館の良さが分かりました。今個人的に話題のスポットはニュージーランドの星を目印にした船旅のブースです。さらにもっとワクワクできるコンテンツが盛りだくさんだと思います。25年大阪万博を迎え、旧型万博会場全体が非常に楽しいブースがも盛りだくさんなのでどんどんアピールしてください。
- ファミリーべべ
本当に家族で大好きな場所です。 まるで、世界中を旅行している感覚になります。 また、時間ができましたら家族でゆっくり行くのが楽しみです。 50周年本当におめでとうございます。
- dobrok35
以前、大阪に住んでて良かったことはみんぱくが近くにあったことです。ぞくぞくする民族的なお面から始まり、これが世界か・・・という感じですごい物量を叩き込まれて、最後に見慣れた日本の展示に戻ってきたと思ったら全然見たことのない祭りと呪物と隙のないレイアウトにやられて時間が足りずに再訪せざるを得ない場所です。
- ゆ
50周年おめでとうございます。民博に初めて行ったのはたぶん幼稚園とか小学校くらいの頃?だったと思います。もう30年くらい前になりますが、ゲルの中を覗いたりしたのをなんとなく覚えています。それ以来、親に連れられて行ったり、自分ひとりや友達と行ったり、なんだかんだ関東に住んでいる今でも、数年に一度は民博を見に行かないと落ち着きません。これからも、世界の広さを教えてくれる場所として存在し続けてくれることを願っています!
- ぞうさん
みんぱく50周年おめでとう。 これを機に夫婦揃ってみんばく友の会に入会しました。みんぱくを知らない友人に紹介したり、周年イベントでは館長直々に記念品をいただくなど2024年は思い出深い年になりました。 万博開催の年に生まれ、万博は行ってないですがみんぱくへは小学生のときから遠足で行くようにり、ビデオテークや近未来的な建物内観に魅了され、それから毎年企画展やイベントがある毎に通っていました。通い続けているうち必ず立ち寄るコーナーがありますが、館は常に進化をしているため、50年近く通い続けても、いつも新鮮な気持ちで楽しみながら観ることが出来ます。これからもみんぱくと一緒に人生を歩んで行きたいです♪
- yoyo54
50周年おめでとうございます。 行くたびに世界一周した気分になります。 これまで20周ほど、あと30周したい! これからももっとすばらしい世界を たくさんおしえてください。
- Tamada Emilia Mie
Parabéns! 👏🏼👏🏼👏🏼🎉🎊 (🇧🇷ブラジルのポルトガル語で おめでとうございます)
- よう
50周年おめでとうございます。 小学生の時、学外授業で初めて来館しました。そこで見たアイヌの民族衣装を今でもはっきり覚えています。その土地ごとの文化や民族衣装を直で感じることができたからこそ、当時も今も印象強いのだと思います。 大学生になり、博物館学の授業で来館した際は、小学生の頃を思い出しました。歳を重ねると着眼点が変わるのは面白く、民博は私の思い出を更新し続ける特別な場所だと思いました。小学生の時は来館者側目線でしたが、大学生の時は博物館側の目線で学びました。 お陰様で長年の夢だった学芸員の資格を取得できました。勤務地から近いので、民博へ足を運び、様々な思い出に浸り、思い出を作っていきたいです。いつまでも応援しています。
- キノタク
この地球に暮らす多くの人々の営み、そこに込められた途方もない熱量を全身で浴びることのできる、かけがえのない場所です。いつも展示を回り終えたあとは頭がクラクラします。そして人間がまたいっそう好きになります。
- すあま
50周年おめでとうございます。 民博は中学生の頃に訪問いたしました。民族衣装体験でブータンの衣装を着せていただき、展示物にも触れることができてとても楽しかった思い出があります。 また障がい者向けのセミナーも行っているとテレビでみましたので、いつかダウン症のあるわが子もともに参加したいです。
- みっち
みんぱくに入るとそこは別世界。異国のさまざまな文化財に囲まれて別世界に来たような興奮があります。視覚的に、知的にさまざまな方面から楽しむことができます。以前、仕事でアイヌの住居のことを調べる必要があった際に、こちらの展示のおかげで上手くこなすことができました。ありがとうございます。これからも応援しています。
- 権造おかん
いつもいろいろな地域や時代の文化を見せてくださりありがとうございます。 これからの展示も楽しみにしています。 ミュージアムショップも大好きです
- みなまるこ
50周年おめでとうございます。 民族学に興味を持ってから、初めて訪れた時は見るべきところがありすぎてその物量にクラクラしました。みんぱくに行くために旅行のスケジュールを立てたことも数知れず。まだ知らない世界の理解を深めるためにこれからも通います!
- みやもと
家が関東なのでなかなか難しいですが子供2人連れて家族で早く行きたいと思って子育てに追われて早15年です。関東のカハクやレキハクは行ってるのですがみんぱくがまだです。 絶対にみんぱくは豊かでおおらかな社会の実現のために必要です。応援してます。苦しかったらクラファンやって。喜んで出資しますー!
- どーじゅ
初めて訪れたのは40年近くも前でしょうか。次々と現れる世界各地の品々に遙かな土地と人々への思いをかき立てられた興奮を忘れられません。当時メカニカルなシステムだったビデオテークには未来の予感を覚えたものでした。あれから展示物品や構成も変わりましたが知の冒険の場としてあり続けておられることが素晴らしいと感じます。今後も一層の発展を祈念し、また期待致します。みんぱく、大好きです!
- 後小路雅弘
ぼくと結婚してくれたら世界一周旅行に連れて行くと言って、新婚旅行はみんぱくへ行きました。幸い離婚されることもなく、昨秋には、結婚40周年を記念して40年ぶりに夫婦そろってのみんぱく旅行を敢行することができました。わたしは、美術館学芸員/美術史研究者ですが、たびたびみんぱくを訪れ、そのたびに刺激を受けます。みんぱくの世界観に触れ、民族学博物館と美術館との違いについて、「美術」とそれ以外のものとを隔てるものはなにか、いつも考えさせられます。
- 好古人
国立民族学博物館(以下、民博)開館50周年おめでとうございます。民博が1970年の大阪万国博覧会(以下、万博)の会場跡地に建設されたことはとても意義深いことです。私は、万博で地球上には様々な国があることを知り、民博初代館長の梅棹忠夫先生の影響で、世界諸地域の文化に興味を覚え、異文化理解の重要性を知りました。民博の開館から半世紀が経ち、デジタル化の進展、グローバリゼーションが進む現在において、当時とは異なる世界観が形成されていますが、異文化への対応は益々身近なものとなり、世界諸地域のオリジナルを知る上においても民博が存在する意義はとても重要であるとであると思います。
- AJAPPI
初めて行った時のことを今でも覚えています。最初の展示部屋に入った瞬間の記憶は、とんでもないコレクションの数にこれは時間がかかるな…でした。その後進むにつれ1日で見れるか不安になり、中国手前あたりで諦めました。開場と同時に入ったにもかかわらず。何回も行ってますが、時間内に最後まで見れたことはありません。50周年おめでとうございます。あと50年あっても私は全ての展示を見れる自信がありません。
- いく
亡くなった父が大好きだったみんぱく。小さい頃よく連れてきてもらいました。少し怖い暗い館内、珍しい展示物、遠くて行けない国の生活がリアルに感じられました。知らず知らずのうちに多くのことを学んでいたことがわかったのは大人になってからでした。父が会員になっていたので、家の中には「月刊みんぱく」がありました。視野が広がったのはこの雑誌のおかげです。今のみんぱくは明るくなり、楽器がたくさん展示されていて、音楽が聞けるのが気に入っています。一度体験したかった韓国の民族衣装も着させてもらいましたし、ジャンベもここで知りました。グッズ売場もワクワクします。旅に行くことができなくても、世界を知ることができます。ある意味、どこでもドアみたいな場所です。これからも長くあり続けますように。応援しています。
- ひねも
50周年おめでとうございます。小さい頃から母と訪れており、大学生になった今も定期的に常設展や特別展示を楽しんでいます。みんぱくは私にとって学びの場所であり、様々な展示品を通して自分のアイデンティティを見つめ直すことのできる場所でもあります。これからもみんぱくが100年、200年と世界中の方々の居場所となりますように。
- きなこ
私にとってみんぱくは癒しの空間です。チェチェメニ号とモアイのお出迎えから始まって、韓国民家で一休み。みんぱくを回ると世界を旅できます。最後には自国における他者を発見できます。ああ、話しているとますます行きたくなります!
- 家族の記憶をたどる
50周年おめでとう!25歳のわたしはベビー時代からみんぱくの世話になってきました。母と、友達と、パートナーと、時には一人でぶらぶらと。しかし25年来なんども来館しましたが、ついぞ開館時間内に日本の展示まで行き着くことができていません。どうかわれわれが日本展示をゆっくり観覧できるよう、みんぱくには息の長い運営をお願いしたいものです。■母はみんぱくの展示を通じて、わたしたち家族のことを追憶し伝えてくれました。母が旅したエキゾチックな町並み、祖父が訪れた南洋の小島の人々、大叔父が愛した南米の深い森のこと……。今となってはもう会えない家族の記憶がみんぱくの展示に紐づいて、母の伝承を色鮮やかな風景として見せてくれている気がします。■わたしがいつか新しい家族を迎えて、家族の記憶を辿るべき時が来たら、みんぱくに手伝ってもらいたいな、なんて思います。これから先もずっと、北摂の巨館であってください。
- のりたま
30年前、静岡の高校から修学旅行で訪れて以来、みんぱくは日本でいちばん好きなミュージアムです。世界中のさまざまな地域・民族の暮らしを伝える道具や装飾品などの展示を見せてもらっていると、この世界は実に多様であり、どんな文化にも優劣はないこと、普通の人の日々の生活こそが尊く、異なる文化や信仰を尊重しあう世界を作らなければないことをあらためて心に刻みます。世界各地へフィールドワークに出かけ、講演や刊行物で市民にその成果を共有してくださる研究者の方にも敬意を表したく。半世紀をへてますますのご発展と、研究が続けられる世界の平和と安定を願っています。
- ゆうき
みんぱくは大阪の宝であり誇りです。ずっとそこにいてください。
- ソコノヒト
いつも最初のデートは民博と決めていました!
- 野澤信孝
就職で関西に引っ越し、知り合いがいない中休日の楽しみや支えになったのがみんぱくでした。たくさんの人に愛され50周年、とてもうれしいです。おめでとうございます!
- 吉川耕平
みんぱく50周年おめでとうございます!阪大の大学生時代(20年くらい前です…)から良い施設だなと思っていました。実際に色々な展示物を見て、感動したことを覚えています。僕自身は東京で働くことになり、みんぱくで展示を見ることが難しくなったのですが、今年のゴールデンウイークは子供を連れていく機会を得られそうで、非常にうれしいです!これからも色々な企画をしていただくことを楽しみにしています。インターネットでも見れる機会があると非常に嬉しいです。これからのご活躍を祈念しております。
- 亜弓
子どもの頃から何度も通っています。展示されているある美しい品物に特に心惹かれ、その品が作られた文化圏のことを勉強できる大学・学部に入ったほど、私の人生を支えてくれた場所。また、小さい頃はたくさんの椅子に座れるコーナーがお気に入りで、「ネコの椅子」をMy椅子だと勝手に決めていました。みんぱくを支えてきてくださった職員の方々、関わってこられた方々、本当にありがとうございます。
- ビーバー
学生の頃、インフォメーションでアルバイトをしていました。みんぱくは子どもの頃からずっと大好き!自分の価値観にも大きな影響を与えてくれたと思います。またアップデートを重ねながら次の50年も輝く存在でいてください。
- レオン
みんぱく50周年おめでとうございます!「イメージの力-国立民族学博物館コレクションにさぐる」は亡母と行った思い出の展示会です。一緒に話し、考え、笑って、展示を見終わる頃にはヘトヘトになるほど見応えたっぷりの展示でした。生命力をバシバシ浴びさせてくれる展示をこれからも楽しみにしています。
- 池澤由香里
実家から自転車で15分のみんぱく、学生の頃は世界の音楽のコーナーが好きで、平日一人の時はぐるぐる回ると同時に色んな地域の音楽が掛かるのが楽しかった。大学を卒業したものの就職出来なかった私は月に一度ほどの無料の日に通い、気になるビデオテークは見尽くした。映画やイベントにも参加、充実した無職時代だった。ミュージアムショップも大好き。岡本太郎グッズもずいぶん買い求めた。子どもが産まれてからは子連れでも帰省の折に通った。今は一人でふらっと訪れるのが楽しい。いつまでも私の好奇心をくすぐる場であって欲しいと思う。
- 朝比奈ここ
創立50周年おめでとうごさいます!素敵な建物、そしてたくさんの展示物に感動しました!みんぱくのみなさん、ありがとうございます!
- サン
みんぱく大好きです。初めて行った日に、最初のオセアニアで足が止まってしまい、1日では見切れないことを思い知りました。それからは、アメリカから、東南アジアからと戦略を練って訪れています。最後にレストランで地ビールをいただき、お土産屋を物色するまでがセットです。みんぱくが末長く続きますように。
- ちまきなこ
今年初めてみんぱくを訪れて、衝撃的な程面白い博物館でした!元々博物館巡りが好きだったんですが、みんぱくにどハマリ!展示方法もそれぞれの展示を最大限魅力的に魅せる展示方法で本当にスタッフさん達の愛が伝わってきました。そして何より無料ガイドがスゴすぎる!3回訪れてもまだ全部見切れません、こんな凄いものお金とってください!