2016年研究会活動
2017年3月28日
京都造形芸術大学において、久多の教育パックと来年度の研究計画について打ち合わせをおこなった。
2017年3月24日
熊本県水俣市の水俣病歴史考証館および水俣病資料館において公害病に関する展示の情報収集をおこなった。
2017年3月6日~7日
香川県ミュージアム及び観音寺市で開催された国立歴史民俗博物館主催「地域における歴史文化研究拠点の構築第四回研究会」に参加した。
2017年3月4日~5日
別府大学において、別府大学における世界農業遺産支援の取り組みをテーマとした研究会を実施した。

2016年12月10日
東北歴史博物館で2017年1月14日から開催予定の特別展 「工芸継承」のキュレーションの状況と、2018年度の巡回展の可能性について意見交換をおこなった。
2016年12月8日~9日
企画展「津波を越えて生きる:大槌町の奮闘の記録」展示資料の借用をおこなった。
2016年12月6日
国立民族学博物館において、現在作成中の津波の記憶DB、日本の文化展示場DB、国立民族学博物館国内調査委員会調査結果DBの内容について意見交換をおこなった。
2016年10月16日
「せんだい3.11メモリアル交流館」における展示内容の調査をおこなった。
2016年10月13日~15日
企画展「津波を越えて生きる:大槌町の奮闘の記録」展示資料の借用と打ち合わせを大槌町役場でおこなった。
2016年9月28日
企画展「津波を越えて生きる:大槌町の奮闘の記録」に関する打ち合わせを大槌町役場でおこなった。
2016年9月27日
枚方資料を活用した教育キット「地域文化宝箱パック-枚方」に関する研究会」を枚方市立旧田中家鋳物民俗資料館でおこなった。

2016年9月23日
村上市旧茎太小学校収蔵庫の虫害被害の実態調査をおこなった。

2016年8月18日
広島大学総合博物館の展示に関する調査及び2014年豪雨で被災した安佐地区の現状調査を広島大学、広島市内でおこなった。
2016年7月30日~31日
中越地震で被災した蕪木家文書の赤外線撮影を中心とした詳細調査を十日町情報館でおこなった。

2016年7月29日
「村上資料を活用した教育キット「地域文化宝箱パック-村上」に関する研究会」および旧茎太小学校の収蔵資料の調査をおこなった。

2016年7月27日
穴水町教育委員会による地域文化を活用したワークショップの調査を能登中居鋳物館でおこなった。

2016年7月26日
金沢美術工芸大学所蔵の百工比照の調査及び展示活用の可能性についての打ち合わせを金沢美術工芸大学でおこなった。
2016年7月22日
「京都市左京区久多資料を活用した教育キット「地域文化宝箱パック-久多」に関する研究会」を久多いきいきセンターで開催した。

2016年7月13日
気仙沼市旧月立中学校においての教育パックに関する打ち合わせをおこなうとともに、地域文化の概念についての意見交換会を東北学院大学でおこなった。

2016年7月9日
徳島県内の津波碑に関する所在調査をおこなった。
2016年7月4日
「神戸大学との協定事業に伴う本研究会との連携に関する打ち合わせを大阪市梅田でおこなった。
2016年6月18日~19日
第1回全体会議を国立民族学博物館でおこなった。

2016年6月9日~12日
11月に台湾で開催予定の国際フォーラムに関する打ち合わせを台北市内でおこなった。
2016年6月6日
平取町二風谷に伝わるチセの建築技術を活用した民博所蔵のチセの葺き替えに関する意見交換を萱野茂二風谷アイヌ資料館でおこなった。
2016年6月3日~4日
新潟県村上市旧茎太小学校収蔵庫の資料保管状況の調査および教育キットを用いた資料活用に関する打ち合わせをおこない、十日町市立博物館所蔵藕糸織りの保存状態の観察と活用に関する打ち合わせ、中越地震で被災した蕪木家文書の赤外線撮影を中心とした詳細調査をおこなった。
2016年5月26日~28日
別府大学において、地域文化を対象とした別府大学の教育プログラムに関する意見交換をおこなった。