研究会活動Activity

2018年研究会活動

2019年3月27日

東北歴史博物館で寺社津波碑DBに関する意見交換をおこなった。

シンポジウム・フォーラム等の写真(1)

2019年3月21日~3月22日

高知県琴平神社津波碑の3Dスキャン測定の調査をおこなった。

2019年3月9日~3月10日

福島県いわき市で寺社津波碑DBに関する意見交換をおこなった。

2019年3月1日~3月2日

高知県夜須観音山碑の3Dスキャン測定の調査をおこなった。

2019年2月9日

金沢美術工芸大学において、工芸継承展関連ワークショップに関する意見交換をおこなった。

2019年2月5日~2月7日

新潟県村上市において、地域文化の宝箱奥三面パック関連の調査をおこなった。

シンポジウム・フォーラム等の写真(1)

2019年2月1日

枚方市旧田中家鋳物民俗資料館において、地域文化の宝箱奥三面パック、枚方パックの打ち合わせをおこなった。

2018年12月22日

太宰府天満宮において、日本展示視覚障害者パックで使用予定のうそ人形の情報収集をおこなった。

2018年12月10日

新潟県村上市において、地域文化の宝箱奥三面パック関連の調査をおこなった。

シンポジウム・フォーラム等の写真(1)

2018年12月9日

静岡文化芸術大学において、工芸継承展関連ワークショップに関する意見交換をおこなった。

2018年12月1日

鹿児島大学において、ユニット全体によるリレー講義として、日髙真吾氏(国立民族学博物館)が「災害から考える地域文化と博物館-被災文化財の活用と地域文化」および「災害支援から考える地域文化と博物館-東日本大震災における文化財等レスキュー事業について」の講義をおこなった。

2018年11月28日

京都造形芸術大学の協定事業の一環として企画したリレー講義「文化財の保存と活用これからを考える-民俗文化財の視点から」において、加藤謙一氏(金沢美術工芸大学)による「大学教育で活用できる展示を目指して-収蔵展示の可能」の講義をおこなった。

シンポジウム・フォーラム等の写真(1)

2018年11月23日

京都造形芸術大学の協定事業の一環として企画したリレー講義「文化財の保存と活用これからを考える-民俗文化財の視点から」において、日髙真吾氏(国立民族学博物館)による「被災文化財の保存修復-能登半島地震の事例から」の講義をおこなった。

シンポジウム・フォーラム等の写真(1)

2018年11月21日

京都造形芸術大学の協定事業の一環として企画したリレー講義「文化財の保存と活用これからを考える-民俗文化財の視点から」において、河村友佳子氏(国立民族学博物館)による「3Dデジタル技術を応用した民俗文化財の活用の可能性」と武知邦博氏(枚方市旧田中家鋳物民俗資料館)による「博物館を学ぶ民俗文化財の教育パック-枚方の事例から」の講義をおこなった。

シンポジウム・フォーラム等の写真(1)
シンポジウム・フォーラム等の写真(1)

2018年11月11日

東京国立博物館において、エクアドルにおける災害の経験を活かした教育活動に関する情報収集をおこなった。エクアドルでは、災害を通したさまざまな博物館教育活動を模索するなか、日本の事例も含めてこれからの取り組みを考えたいとのことであり、今後も両国の動きについて注視したいと考えた。

2018年11月10日

TEPIAホールにおいて、台湾における地域博物館を利用した教育活動に関する情報収集をおこなった。台湾からの情報では、市民主体の博物館活用の機運が盛んであり、日本の状況と大きく異なることが確認できた。

2018年11月6日

能町白山神社宝物館収蔵庫の環境調査をおこない、来年度以降の修復作業と宝物館内の本格的な環境調査について氏子会の方と意見交換をおこなった。

2018年11月4日

宮崎県都城市と日南市において、日本展示視覚障害者パックで使用予定のやごろうどんの調査をおこなった。

シンポジウム・フォーラム等の写真(1)

2018年10月31日

京都造形芸術大学の協定事業の一環として企画したリレー講義「文化財の保存と活用これからを考える-民俗文化財の視点から」において、小谷竜介氏(東北歴史博物館)による「民俗芸能でまちづくり」の講義をおこなった。

シンポジウム・フォーラム等の写真(1)

2018年11月2日

国立民族学博物館において、日髙真吾氏(国立民族学博物館)が、高齢者大学校の講義として「工芸を考える」の講義をおこなった。

2018年10月26日

高齢者大学校において、日髙真吾氏(国立民族学博物館)が、「災害から考える無形民俗文化財の可能性」の講義をおこなった。

2018年10月19日

高齢者大学校において、日髙真吾氏(国立民族学博物館)が、「災害から考える有形民俗文化財の可能性」の講義をおこなった。

2018年10月17日

京都造形芸術大学の協定事業の一環として企画したリレー講義「文化財の保存と活用これからを考える-民俗文化財の視点から」において、小谷竜介氏(東北歴史博物館)による「地域をつくる民俗文化財」の講義をおこなった。

シンポジウム・フォーラム等の写真(1)

2018年10月10日

京都造形芸術大学の協定事業の一環として企画したリレー講義「文化財の保存と活用これからを考える-民俗文化財の視点から」において、末森薫氏(国立民族学博物館)による「保存科学の手法を用いた民俗文化財の調査-光学調査からのアプローチ」と橋本沙知氏(国立民族学博物館)による「保存と活用の両立を目指した民俗文化財の収納方法」の講義をおこなった。

シンポジウム・フォーラム等の写真(1)
シンポジウム・フォーラム等の写真(1)

2018年10月6日~10月7日

滋賀県大津市の大津まつり、米原市の米原祭りの調査をおこなった。

シンポジウム・フォーラム等の写真(1)

2018年10月3日

京都造形芸術大学の協定事業の一環として企画したリレー講義「文化財の保存と活用これからを考える-民俗文化財の視点から」において、和髙智美氏(文化創造巧芸)による「博物館で民俗文化財を保存する-博物館におけるIPMの視点から」の講義をおこなった。

シンポジウム・フォーラム等の写真(1)

2018年9月27日

株式会社データ・デザインにおいて、教育キット開発に伴う3Dスキャー技術に関する意見交換をおこなった。

2018年8月10日~8月11日

7月の西日本豪雨で被災した岡山県倉敷市と広島県広島市の被災地の調査をおこなった。倉敷市では、絵画修復工房YeYでおこなわれている西日本豪雨被害の応急措置の現場にて、実際の作業を見学しながら、被災民俗資料の応急処置に関する教育資材についての意見交換をおこなった。一時保管場所を確保するための行政との連携方法や、具体的な処置内容、返却する際の使用材料について盛りこんだものなどの希望がだされ、有益な情報を得ることができた。また、広島市では主に被災現場を訪れ、情報収集をおこなったが、生活復旧作業が優先的におこなわれており、民間所在の文化財の情報については掌握しきれない状況であった。

2018年7月11日

京都造形芸術大学の協定事業の一環として企画していう特別展「工芸継承-東北発、日本インダストリアルデザインの原点と現在」関連ワークショップ「オリジナル木製スプーンをつくってみよう」の材料作りをおこなった。

シンポジウム・フォーラム等の写真(1)
シンポジウム・フォーラム等の写真(1)

2018年7月11日

京都造形芸術大学の協定事業の一環として企画したリレー講義「文化財の保存と活用これからを考える-民俗文化財の視点から」において、日髙真吾氏(国立民族学博物館)による「民俗文化財の保存処理」の講義をおこなった。

研究会活動の写真(11)

2018年7月4日

京都造形芸術大学の協定事業の一環として企画したリレー講義「文化財の保存と活用これからを考える-民俗文化財の視点から」において、久保田裕道氏(東京文化財研究所)による「民俗芸能を記録する―映像記録の可能性」の講義をおこなった。

研究会活動の写真(11)

2018年6月27日

京都造形芸術大学の協定事業の一環として企画したリレー講義「文化財の保存と活用これからを考える-民俗文化財の視点から」において、石垣悟氏(文化庁)による「民俗文化財の保護行政」の講義をおこなった。

研究会活動の写真(11)

2018年6月24日

台湾台南市でおこなわれた台湾歴史博物館主催の「扛茨百人走渓流」のワークショップの調査をおこなった。集落に隣接する河川の水害から家屋後と避難できるように進化した竹籠家屋が復元され、市民とともに避難体験する企画であり、災害への備えの重要さを分かりやすく伝えられるワークショップであった。

研究会活動の写真(11)

2018年6月20日

京都造形芸術大学の協定事業の一環として企画したリレー講義「文化財の保存と活用これからを考える-民俗文化財の視点から」において、伊達仁美氏(京都造形芸術大学)による「 学校所在の民俗資料が語ること-京都市の事例-」の講義と葉山茂氏(国立歴史民俗博物館)による「被災した民間所在資料から地域文化を読み解く」の講義をおこなった。

シンポジウム・フォーラム等の写真(1)
シンポジウム・フォーラム等の写真(1)

2018年6月14日

観音寺市のふるさと学芸館において、地域に残された民具を中心とした展示活用の調査をおこなった。

シンポジウム・フォーラム等の写真(1)
シンポジウム・フォーラム等の写真(1)

2018年6月13日

観音寺・神恵寺所蔵の涅槃物について、2017年度に調査して試作復元品の検証と細部情報の取得を目的とした3Dスキャンを実施した。

研究会活動の写真(10)

2018年6月6日

京都造形芸術大学の協定事業の一環として企画したリレー講義「文化財の保存と活用これからを考える-民俗文化財の視点から」において、加藤幸治氏(東北歴史博物館)による「「文化財レスキュー」から「復興キュレーション」へ」の講義をおこなった。

研究会活動の写真(9)

2018年6月2日

能生白山神社宝物収蔵庫に関する環境調査としてデータロガーの交換と円筒ろ紙法による空気中に含まれる塩分調査を開始した。

研究会活動の写真(7)

2018年5月30日

京都造形芸術大学の協定事業の一環として企画したリレー講義「文化財の保存と活用これからを考える-民俗文化財の視点から」において、川村清志氏(国立歴史民俗博物館)による「民俗誌映画が語る地域の文化力-『明日に向って曳け!石川県輪島市皆月山王祭の現在から』」の講義をおこなった。

研究会活動の写真(9)

2018年5月23日

京都造形芸術大学の協定事業の一環として企画したリレー講義「文化財の保存と活用これからを考える-民俗文化財の視点から」において、小谷竜介氏(東北歴史博物館)による「民俗芸能の再発見」の講義をおこなった。

研究会活動の写真(6)

2018年5月16日

京都造形芸術大学の協定事業の一環として企画したリレー講義「文化財の保存と活用これからを考える-民俗文化財の視点から」において、政岡伸洋氏(東北学院大学)による「地域を写し出す民俗学の可能性」の講義をおこなった。

研究会活動の写真(5)

2018年4月25日

能生白山神社宝物収蔵庫に関する環境調査としてデータロガーを設置し、今後のデータの受け渡しについて打ち合わせをおこなった。

研究会活動の写真(4)
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