研究会活動Activity


2017年研究会活動

2018年3月1日

香川県観音寺市七宝山神恵院・観音寺において、涅槃像の3Dスキャンを実施し、その有効性についての意見交換をおこなった。

研究会活動の写真(11)

2018年2月11日

津波の記憶をつなぐ文化遺産-寺社・津波碑データベースの公開を受け、高知県内の津波碑として、土佐清水市内の調査をおこなった。

2018年1月26日

津波の記憶をつなぐ文化遺産-寺社・津波碑データベースの公開を受け、高知県内の津波碑として、高知市内、須崎市内、中土佐町内の調査をおこなった。

2017年12月13日~12月14日

津波の記憶をつなぐ文化遺産-寺社・津波碑データベースの公開を受け、高知県内の津波碑として、高知市内、土佐市内、南国市内、香南市内の調査をおこなった。また、判読しにくい碑文について、3Dスキャナーによる文字の翻刻の可能性についての実験をおこなった。

研究会活動の写真(11)

2017年10月14日

笹山チルドレンミュージアムにおいて、体験型展示の現地調査と意見交換をおこなった。限られた予算のなかで、職員の高い意識のもと運営されている博物館の貴重な事例を実見する事ができた。

研究会活動の写真(11)

2017年9月19日

兵庫県福崎町において、民俗資料の整理と活用について教育委員会と神戸大学の関係者で意見交換をおこなった。

研究会活動の写真(11)

2017年8月24日

新潟県村上市縄文の里朝日において、教育パックに関する意見交換をおこなった。主に3D情報をもとにしたモデル製作の可能性について意見交換をおこなった。

研究会活動の写真(10)

2017年7月31日~8月24日

新潟県村上市旧茎田学校において、生物被害対策の一つである二酸化炭素処理の技術移転ワークショップをおこなった。

研究会活動の写真(9)

2017年7月16日~7月17日

台湾の高雄県において調査をおこなった。7月16日は、2009年の八八水害で被災した小林村の復興状況についての現地調査をおこなった。ここでは、移住先の日光小林村、五埔小林村の調査をおこなった。日本における災害復興の考え方の違いを改めて認識した。両国の経験をどのように共有し、お互いで学びあえるための研究の在り方について課題を感じた。
7月17日は、高雄市内において、高雄の運輸産業の拠点となった浜線と呼ばれた地域の街並み再現に尽力しているNGO団体打狗文史再興会社に聞き取り調査をおこなった。この団体は、木工を中心とした大工技術の研修会を通して、少しずつ、浜線地帯の日本時代の建物を修理し、街並みを保存している活動を展開しており、ほとんどが国の助成金と会員からの会費で賄っているとのことであった。

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2017年6月15日

金比羅宮において、登山駕籠の調査をおこなった。

2017年6月13日

瀬戸内海歴史民俗資料館において、災害時への対応や平常時での資料活用を視野に入れた学校所在の民具調査について聞き取り調査をおこなった。

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2017年6月8日

気仙沼市旧月立中学校において、気仙沼パックの打ち合わせをおこなった。

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2017年6月4日

国立民族学博物館において、合同研究会「地域文化の再発見とその表彰システムの構築」・「日本の文化展示場関連資料の情報公開プロジェクト」を開催した。

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2017年5月25日~26日

新潟県村上市において、村上パックの打ち合わせをおこなった。また、2017年度第1回IPMワークショップとして、旧茎太小学校文化財収蔵庫の清掃及び虫害資料の隔離と殺虫処理のための準備をおこなった。

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2017年5月25日

新潟県燕市の燕市産業史料館において、アイヌの首飾りや耳飾りに転用されている薬缶のからくりつまみについて調査をおこなった。

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2017年4月20日~22日

岩手県大槌町において、企画展「津波を越えて生きる;大槌町の奮闘の記録」の借用資料の返却と今後の共同研究の可能性について打ち合わせをおこなった。

研究会活動の写真(1)
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